強み・こだわり

高い技術力

腕利きの専属大工が40名以上在籍、自社工場で建築資材を生産。

腕利きの専属大工が40名以上在籍、自社工場で建築資材を生産。

家づくりの現場は機械仕事ではなく、大工の手によって行われます。
藤島建設では高い技術力を持った自社職人がお施主様のご希望を叶え、
さらに満足度を高める丁寧な施工を担います。

地場に根ざした事業経営

コツコツと築き上げた累計15000棟の実績、常に考えるのは埼玉の暮らし。

コツコツと築き上げた累計15000棟の実績、常に考えるのは埼玉の暮らし。

みなさまの暮らしと向き合うために、施工エリアを本社から車で1時間半以内に設定しています。

家づくりはお引き渡しをしてからが本当のお付き合い。
何かお困りごとがあれば、すぐに駆けつけなければいけません。

創業から60年。地道に家づくりを進め、累計1万5000棟以上もの家づくりに携わってきました。

肩肘張らずに相談できる、顔なじみのお店のような距離感で、皆様の暮らしをサポートいたします。

地震対策へのこだわり

藤島建設は建物剛性を追求します

藤島建設は建物剛性を追求します

大地震による木造建築倒壊の大多数は、接合部分(仕口、継手)の強度不足、木材の腐食、そして、劣化が原因でした。
藤島建設は大学や公共の研究機関と協力して、材料強度、破壊、構造強度、耐震、耐火等の様々な試験を繰り返し実施。
構造材の接合部分に金物を使う「ハイフレイム工法」の開発は、柱や梁、そして、土台の断面の加工欠損を低減させ、結合部分の強度、耐久性を格段にアップさせました。

使用する金物は、非常に高い耐力、防錆力を持つ金物「テックワンP3」。
1.5倍の強度を持つ集成材(※)を主要構造躯体に使い、これら構造材を「テックワンP3」で強固に一体化しています。
(※同一樹種の比較による)

さらに、床、壁、屋根に剛性の高い面材を張ることで、モノコック構造を構築し、地震や台風等による外部からの力を分散。
強靭なベタ基礎と組み合わせることで、外力を地面へと逃がし、従来の木造軸組工法と比べ、抜群に高い耐震性、耐風性を実現することができました。

また、コンピュータ制御による、高精度の構造材加工を自社工場で行うことで、建物の剛性を上げるだけでなく、安定した耐久性を確保しています。

高性能住宅

藤島建設が大切にする本当に大切な住まいへのこだわり。

藤島建設が大切にする本当に大切な住まいへのこだわり。

国から認定された、家の省エネ性能を表す基準のBELS。
藤島建設ではこの最高レベルである「5つ星」を「全棟標準仕様」としています。

また、埼玉は夏の暑さ、冬の寒さが厳しいエリアです。
そのため、快適に暮らすためには、高い断熱性能が欠かせません。

そこで当社では実験や検証を重ねながら、コストパフォーマンスに優れた「木質断熱材」を開発し、質の高い断熱材を自社で生産。
重要な気密性のチェックについても、建物完成時に実施し、完成検査でC値0.7程度を平均値としています。