強み・こだわり
本格木造住宅シリーズ「安ら木」「和み」「極み」

本格木造住宅「安ら木」
安永建築の匠の技、こだわりはそのままに、コストを抑える工夫を凝らした木の家。シンプルでありながら、住まう人に心の安らぎを与える健やかで快適な居住空間を造り出します。台風や塩害にも強い石州瓦を採用するなど、その耐久性もご安心いただけます。

本格木造住宅「和み」
自然木と自然素材の良さを引き出し、木の温もりがあふれる心和む「桧」の家。選び抜いた「桧」の銘木を手刻みで仕上げる太鼓梁や塗り壁、真壁、腰壁など、随所に職人のこだわりが息づいています。木造住宅ならではの、包み込むような優しい表情の住まいです。

本格木造住宅「極み」
職人の技を極め、木造住宅を知り尽くした安永建築だからできるハイグレードな「桧」の家。木材を厳選し、ひとつひとつ手刻みで仕上げる梁見せ天井の華やかな空間。鎧張りの外壁、高い技術を持った左官による聚楽塗り壁など、細部にまで匠の世界が広がります。
塩害に強く丈夫な防災瓦

安永建築の標準仕様の瓦は、塩害に強く丈夫な防災瓦(石州瓦)を島根県から取り寄せて施工いたします。
台風、地震にも強く、100年瓦と言われており、メンテナンスコストを削減する耐久性の強い瓦です。
地震・台風にも強い

ガッチリ合体!雨風の侵入を防ぐ。特殊なタテヨコ合体構造で瓦のズレ・落下・飛散を防止。
遮熱住宅
夕方家に帰るとムッとした暑さに迎えられることはありませんか?
また、クーラーを入れているのに全然涼しくならないということありませんか?
これは、昼間強い日差しを浴びた屋根や外壁に熱が蓄熱され夜間にその熱を放出しているからです。
そこで安永建築では、熱の侵入口 である屋根、外壁、窓に遮熱性の高い塗料やガラス・遮熱シートを取り入れ夏でも涼しい快適な家づくりを提案しております。
遮熱ポイント① ガイナ塗装
遮熱ポイント② Low-E複層ガラス
遮熱ポイント③ 外壁通気工法
シロアリ対策
安永建築独自の2つのシロアリ対策
まず、沖縄県で木造住宅はシロアリに食べられないかとの質問がお客様からありますが、「対策しなければシロアリに食べられるリスクが高くなる」と説明します。
皆様も、ご存知の通り沖縄県は、ほとんどが、コンクリートや鉄骨造ですが、シロアリの専門の業者の数は多いのが実情です。
それはナゼか?シロアリによる被害があるからです。
シロアリは目が見えません、だから住宅の構造は関係なく住宅内に進入しドアや柱を内部から食べているのです。
コンクリート住宅でも内部は木を使っているのでシロアリの進入を許せば被害が出ているのが現状です。
ちなみにシロアリはコンクリートもかじり穴を開け蟻(ぎ)道(どう)という道を造り進入してきます。
安永建築では、シロアリ対策として、ベタ基礎の基礎パッキン工法(床下換気工法)で床下を乾燥した状態にする(シロアリは湿気や水を好むからです。)、ことや土台に国産材のヒノキを使用し(シロアリはヒノキの香りを嫌うといわれています。)さらに鋼製束で、構造の対策をしています。
しかし、それだけではなく安永建築ではさらに、ベイト工法という対策をしています。