強み・こだわり
掛かりつけ工務店としての役割

私たち「ヒラヤマホーム」は、地元成田を中心に1901年から多くのお客様の住宅について、掛かりつけ工務店として一番近い存在であり続けております。
住宅はかっこいいデザインで安く建築して終わりではありません。
建ててからも命の器となるお住まいと一生お付き合いすることとなります。
建築や住宅に関して、住人の方々に安心して頂くために私共がおります。
「何かあったときにはヒラヤマホームに相談しよう」
こう想って頂くことが一番嬉しい言葉です。
是非、大切なお住まいをお任せ下さい。
お客様の喜ぶ顔が見たい

私たちのやりがいはお引渡しときのお客様の喜ぶ顔を拝見することです。
本音で家づくりをしてきたヒラヤマホームは、お客様との綿密なコミュニケーションを大切に、本質を捉えた、お客様のニーズに本当に合った建物をお引渡ししてまいりました。
おすすめできないものはハッキリと“NO”と言い切れる自信と責任。
それが我々ヒラヤマホームです。
これまでの家づくりの施工実績はこちらをご覧ください。
ヒラヤマホームの住宅デザイン

基本的なデザインは、美しく自然がキーワードです。
ヒラヤマホームの住まいづくりがそうであるために、人がどのように暮らし、癒されるかということを考えながらデザインしています。
住まいは単なる箱であってはなりません。
私たちは楽しさ、心地良さ、やすらぎを提案することだと考えます
ヒラヤマホームの自然素材住宅

ヒラヤマホームのLINEUP、CASAVIVACEは本物の自然素材住宅です。
新築後住み始めてからハウスシック症候群が発症してしまったり、喘息がひどくなってしまった。など、健康を害してしまっては、せっかくの家が台無しです。
できる限り、化学物質を排除することができる自然素材の住宅は、ご家族の健康にとって、大きなメリットが生まれます。
また、自然素材の住宅は、その見た目が美しいのも特徴。
ヒラヤマホームが掲げる家づくりのテーマ「美しく自然」そのままに、お客様にとって理想のこだわり住宅を実現していただくことができます。
FLORAL Mや、ZEHの木の家もコンセプトは同一。自然素材への変更も可能です。
ご家族の健康を意識した住宅として、自然素材の家の建築もおこなっています。
構造計算による耐震等級3を証明

耐震等級は最高等級である"3"しか選べません。
ヒラヤマホームの注文住宅は全棟、耐震等級3を満たす耐震性能となっており、その証明として構造計算を行っております。
般的な住宅では、建築基準法の4号特例が適用され、耐震基準を証明する書類を審査機関に出すことは義務付けられておらず、さらにその確認方法には、簡易的に計算する方法と、数十ページにも及ぶ詳細な構造計算とが方法があります。
もちろん簡易な計算であろうと建築基準法(耐震基準1)を満たせば、法的には建築可能です。
私共はお客様の家を、自分の家と同じかそれ以上と捉えて、耐震等級3(最高)を詳細な構造計算によって満たした住宅を建築しております。
ZEH基準を上回る高気密・高断熱

全棟、ZEH基準を上回るUA値0.6以下が標準仕様となっております。
家の中まで季節に合わせる必要は無いと思います。どうやったら快適な温度が保てるのか。
答えは断熱性能にあります。
多くの住宅が最初の建築コスト(予算)を抑えるため、断熱性能の低いものが選ばれてしまう場合があります。
住宅ローンの35年間、それよりも長い期間、余計な電気代を払い続けるならば、最初にしっかりと断熱性能を高めて建ててあげれば、その後、老後まで快適に住み続けられます。
省令準耐火構造仕様

木造でありながら、燃えにくい住宅にするためにもこだわります。
ヒラヤマホームでは全棟、省令準耐火構造にすることで、火災時の延焼を抑える構造になり、お住まいのご家族を災害から守ります。
省令準耐火構造にすることで、火災保険料も最大半額までの割引を受けられます。保険料が抑えられることで、35年間の住まい方が大きく変わります。
全棟、BELS評価書を取得

第三者機関が評価した住宅性能評価書を全棟取得しています。
ヒラヤマホームの断熱性能は外部の評価機関が証明しております。
認定費用や申請用の計算書類など費用は掛かりますが、大切なお住いが優良な住宅であることを証明するためにも、全棟で取得して評価書をお渡ししております。
全棟、制振ダンパー搭載

耐震性能+制振性能
建物は大きな地震や繰り返し発生する余震により、釘やビス 接合部分の緩み等で耐震性が低下します。
制震装置「MER System Cross Type」を設置することで、建物に伝わる地震エネルギー(加速度)を約40~48%吸収し、建物への負担を軽減することで耐震性を維持させます。
品質性能にこだわる木造住宅で多く採用されている制振装置です。
ヒラヤマホームは全棟耐震性能にプラスして制振ダンパーを標準搭載して、さらに地震への対策を取っております。
安心の構造体・基礎

数十年の実績が裏付ける工法、外壁全周耐力面材で包み込む
木造軸組工法は日本古来の木造建築を基にする、最も実績のある日本の風土や環境に合う工法です。
柱は床や屋根の鉛直荷重を土台に伝える役目を果たし、梁は風や地震の揺れなど横方向の力に抵抗するためと、床などの平面に掛かる荷重を分散させて柱に伝える役割を果たします。
この基本原理に、筋かいと呼ばれる斜材を加え、さらに構造材どうしの接合部に最適な補強金具を使う事で耐震・耐風構造の強度を高めます。
快適性を追求した工夫のある家
生活の音、光熱費、結露、自然素材
ヒラヤマホームの注文住宅は、お客様にご満足いただける住宅をご提供できるようにとことんこだわっています。
ご家族とはいっても、2階の足音や生活音は気に障るもの。注文住宅を建てる。といっても、その先の生活のことも考えることが大切です。
先に述べた生活音や、住宅の寿命そのものを縮めてしまう結露問題、生活するうえで欠かせない電気代など、住宅を建てた先に起こりうる問題はたくさんあります。さらには、より快適にお家時間を過ごす、ハウスシック症候群等のアレルギーをできる限り発症しないようにする工夫など、あげればきりがありません。
ヒラヤマホームで住宅を建てていただくからには、お客様にとって一番素敵な家であることが大前提です。
【ヒラヤマホームの快適性を追求した工夫(詳細はホームページをご覧ください)】
〇遮音床システムで、耳障りな音も快適にする
〇省エネルギーで快適&経済的に暮らす
〇結露対策で、アレルギーも未然に防止する
〇自然素材で、家族の健康にも優しい家