住まう人の未来を想い共につくる

住まう人の未来を想い共につくる

鹿児島という風土を考えた「住み心地」と「耐久性」の高い住まいを建築する。
それがmarukawaの建築作法です。「冬暖かく夏涼しい」基本環境、暮らしを楽しむ優しく心地よい空間、住み継いでいける耐久性。
それらを兼ね備えた住宅建築をしたいと考え、基本性能にこだわっています。
光と風を設計し、選び抜いた素材を組み合わせ、高い施工品質で工事をしています。
機械的な流れではない、「人」が「ひと」を想い、手でつくり手で確かめる。
これらにこだわる家づくりを行うことで、生涯コストを少なくし、資産価値の高い家を建築すること。
それがmarukawaの大切にしている家づくりです。

土地を知り、地域に根差す。
marukawaは一生のお付き合いをできる会社でありたいと考えます。
鹿児島で注文住宅をお考えならmarukawaへ。
「住まう人の未来を想い共につくる」をコンセプトに、お客様の未来に寄り添ったデザイン性のある住宅を提供しています。

ホームページ https://marukawa-k.co.jp/
Instagram https://www.instagram.com/marukawa_kagoshima/
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YOUTUBE https://www.youtube.com/channel/UCeAwudv54mqNEUD4u0KfzKw

お客様へのメッセージ

坊主頭の新弟子たちに子守りされモノづくりを肌で感じ育った幼少期

坊主頭の新弟子たちに子守りされモノづくりを肌で感じ育った幼少期

代表取締役 川原 和人

ギーコギコギコ、コーンコン、シューッ。
大工さんたちがリズムよく奏でる鋸引き、木を穿つノミ、鉋掛けの手刻みの音。こども心に恰好いいなぁーと、 思って過ごした幼少期。
私の祖父は、大工でした。棟梁として何人もの弟子を育てた名人だと聞いています。
現在の大工さんたちは、私の祖父の代から数えると5代目に当たります。
私が物心ついたころには、実家の庭先にある切込み場には、大勢の大工さんがいました。
現在、木材の加工は、大半がプレカットですが、昔は大工さんによる手刻み加工が主流でした。

一人の棟梁に20人ほどの弟子が付き、毎日威勢のいい声が聞こえていました。小さいころ、若い大工の弟子たちに遊んでもらったことをかすかに覚えています。
それは、中学の制服を着た坊主頭の新弟子たちでした。多分、幼い私が仕事の邪魔になるからと、棟梁が子守りを命じたのでしょう。
あれから35年。
大工の職人技を受け継いだ社員たちが新しい工法を駆使しながら家づくりに取り組んでいます。
これまで決して平たんな道のりではありませんでしたが、多くのお客様に支えられて、今があります。
感謝でいっぱいです。おかげさまで今年で創業70年。
これからも手刻みの伝統を守りながら、地域に根ざし必要とされる工務店として家づくりのお手伝いをさせていただきますので宜しくお願い致します。

会社情報

名称 マル川建設
会社名 マル川建設株式会社
所在地 鹿児島県南九州市川辺町本別府2522-1
代表者 代表取締役 川原 和人
設立 1953年年4月10日
電話番号 0993-56-1348
建設許可番号 知事許可(特)2-5176
建築士事務所登録番号 知事登録 第2-31-8号
主な対応エリア 主な対応エリアを確認する
ウェブサイトURL https://marukawa-k.co.jp/
業務内容 建築工事
土木工事
ニ級建築士事務所
宅地建物取引業
かごしま材取扱店
かごしま緑の工務店
会社の強み・こだわり