強み・こだわり

モノ創り

創家の職人のアイデアと技術から生まれる「モノ」

創家の職人のアイデアと技術から生まれる「モノ」

創家では、ご家族それぞれの趣味・嗜好に合わせてぴったりな暮らしを“演出”します。
家の外観、玄関のアプローチ、階段の見せ方、収納、家具・インテリア。
家には様々な「モノ」があり、あなたの価値観に合わせて演出することで、
よりあなたらしいくつろぎの住まいに近づけることができます。

妥協しない家創りと日本人の感性に響く「数寄屋の家」。
大工の技術を詰め込んだ「旅館のような家」。
そこにあるのは技術、素材、性能全てにおいて「本物」を感じることができる家ばかりです。
創家のモノ創りを是非ご堪能下さい。

コト創り

創家の家がつくりだす「コト」。

創家の家がつくりだす「コト」。

創家は、お客様の「家」をつくります。しかし、「家」をつくるだけでなく
私たちはその家での「暮らし」をつくりたいと考えています。

創家の家で過ごしていくなかで例えば、“家族で団らんで夕食を食べるコト”、
“庭で育てた野菜を子ども達と収穫するコト”など、たくさんの体験する「コト」があります。
長く共にする家で家族や友人と、いろんなコトを体験しませんか?

トキ創り

創家の家で創造される「トキ」。

創家の家で創造される「トキ」。

流行りに左右されない、いつまでも色あせる事のない家創り。
時が経つほど美しく、時がたっても飽きがこない。

いつまでもそこにあることが不変である家創り。
この家で暮らし続けたいと思える、まるで「トキ」までも演出した創家の家。

素材の“可能性”を、最大限に引き出す。

木材の高品質・低コストを実現。

木材の高品質・低コストを実現。

木材の流通経路は複雑で、通常は伐採された木材は原木市場へ搬出されます。
原木市場に出た木材は製材業者に買われ、製材。
その後に問屋や商社を通してやっと工務店が買うことができる仕組みになっています。

つまり、業者から業者へと木材が渡るそれぞれの過程で、そこで関わる業者へのマージンが発生してしまい、工務店が材料を買い付ける時には、様々な業者の利益が加えられた価格になってしまっています。

創家では、材木屋=創家とすることで、間にある沢山のマージンをカット。良い素材を適正価格で仕入れ余分なコストを削減し、リーズナブルに自然素材を使用することができます。

正直に、誠実に家づくりをする創家だからこそ、
この仕組みにし、お客様に上質な家を届けているのです。

ベテランの大工が良い木を選定

ベテランの大工が良い木を選定

創家で家づくりを担っている一流の大工は、木材を見極める目を持っています。

木材それぞれの特徴を木目などから読み取り、
反りや捻じりを予想したうえで家創りに最も最適な木材を選んでいくのです。

材木部門で仕入れてきた沢山の木の中から最善の選択を行い、
家創りの精度、品質を高く保っています。

一本として同じ木が無いからこそ、
木それぞれの特徴をいかしたそれぞれ雰囲気のある家創りができるのです。

材料の品質管理は、職人の目でしっかりと。

材料の品質管理は、職人の目でしっかりと。

木は一定の含水率を下回ると乾くほどに強度が増していきます。
しかし、乾燥過程でねじれたり割れたりしていきます。

どんなに良質な木材でも乾燥過程をよく確認していかなければ、耐久性の高い木材となりません。製材業者は一気に大量の木材を乾燥する為、細かくチェックができないことがほとんどです。

そこで、創家では木を乾燥させ、ストックしておく倉庫を持つことにしました。
未乾燥材を買いつけた後、自社で乾燥させ、職人の目で木材の品質管理を細かく行う為、価値ある木材に仕上げることができるのです。

そうして、強度に優れた安全性の高い木材をお客様にご提供させていただいます。

妥協のない、職人の技。

長年の経験からなせる技

長年の経験からなせる技

創家の職人は、長い大工経験により良い木材を見極める目を持っています。

お客様の大切な家創りで使われる素材は、製材業者から創家の材木部門が直接買い付けを行っています。その購入した木材を職人は、一本一本細かくチェックをし、その木がどこの部分に適切なのかを判断します。

木はそれぞれ個性があります。柱に向いているものや梁に向いているもの、反りやすいものなど。
その木の個性・クセが分かるのは、木造住宅の世界で長く大工をしてきた職人にしか分からない。
専門知識も必要な、長年の経験からなせる技です。

日本の伝統構法「在来工法」

日本の伝統構法「在来工法」

創家の家創りは日本の伝統構法である在来工法を採用しています。
職人が一本一本の木の性質を読み取り、丁寧に施工します。
手間がかかり熟練の技術を要しますが、自由度もありこだわりをもった、ねじれに強く、地震に強い丈夫な家が叶います。

また在来工法の技術は、誰もができるものではなく教科書があるとすればそれを見ながらやればできるものではありません。
経験と知識、そして磨かれた技術が無ければ、この工法は不可能なのです。

美しさも追求した、快適な家。

美しさも追求した、快適な家。

家創りは、快適さももちろん大切ですが創家は
“美しさ”も追及をしたいと考えています。

大空間のリビングから見える梁や、立派な梁。
家創りで叶えたいこだわりがあれば何でもお伝えください。
職人が想いを込めて、見た目にも美しい快適な空間をつくります。

そして、ご要望があれば職人が一枚板からダイニングテーブルなどの家具も作ることができます。
新しい家も住まう人も喜ぶような、家具作りもお任せ下さい。

家族を守る 美しくて、たくましい家

断熱性能の低下を防ぎ、壁の中を守るために。 「気密性」を実測します。

断熱性能の低下を防ぎ、壁の中を守るために。 「気密性」を実測します。

住宅には「気密性」が必要です。それには3つの理由があります。
1つは、「冷暖房機器の効きを維持するために、家の隙間を限りなく少なくする必要があるから」。
2つ目は、「断熱性能が本来の力を発揮するため」。
3つ目は、「家の腐敗を防ぐため」。外気と室内に温度差があった場合、隙間があると家の中に湿気が大量に発生し、壁の中が結露して柱を腐らせ、壁の中をカビだらけにしてしまいます。

重要な「気密性」であり、「気密性」は現場の施工精度が大きく影響するもの。だからこそ創家では、気密測定器で実測し、数値をもとに品質を判断しています。

優れた安定性と強度で家を守るベタ基礎150巾

優れた安定性と強度で家を守るベタ基礎150巾

創家では、一般木造住宅では最も強いベタ基礎を採用しています。
点ではなく面で建物を支えているため、横揺れ地震に強く、不同沈下が起こりづらくなります。またシロアリが土の中から出てきて直接家に入るということがありません。

創家の家創りの強さの秘密は他にも、、、
〇土台の腐食を防ぐ全周基礎パッキン工法
〇国産ヒノキ土台
〇地震のパワーに負けない剛床工法
〇柱もヒノキオール4寸角
〇構造用耐力面材全面張り