利根郡昭和村　注文住宅　高性能住宅で薪ストーブの暮らし

神奈川県から群馬県に移住を決断したM様。

ご夫婦二人とも趣味がスノーボードという事でスキー場と勤め先の通勤距離が最適な群馬県の昭和村に移住いたしました。

直接外気が侵入しないように風除室を設け、日射取得の為の大きな窓を南側に設置し、熱を蓄熱する土間タイル。

室内から眺望をよくする為に大きな窓を多数に設置したが、窓面積が大きいと熱損失が大きいので付加断熱してカバー。

1Fは大工の階段したのヌック（おこもり空間）から四季折々の眺望が愉しめ、冬の薪ストーブで炎を見ながら。コーヒーや読書といった時間を忘れさせてくれます。

オリジナルのアイアン階段を上がると、大開口のｻｯｼが多数あり室内なのに屋上にきた感じになります。

造作ｷｯﾁﾝを2Fに配置し、小屋裏に大きな収納庫を作りました。