杉並の家(Ⅱ)

モデルハウス 設計事務所 2階建て 自然素材 間取りにこだわり リビングにこだわり キッチンにこだわり 機能や設備にこだわり 素材にこだわり
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会社名 中川龍吾建築設計事務所
名称 杉並の家(Ⅱ)
所在地 東京都杉並区ー
連絡先電話番号 03-3929-7686
~プライベートルーフテラスとラウンジがある家~

~プライベートルーフテラスとラウンジがある家~

杉並区内の住宅地に建つ家で、南が道路に面する陽当たりの良い敷地に、
親子3世代が暮らす同居型2世帯住宅です。

1階はリビングダイニング・キッチン、水廻りと物品庫と親世帯の生活の場。
2階は子世帯の生活の場ですが、各人の個室の他、
在宅ワーク用の仕事場や仕事の合間の休憩スペースを設けている住まいです。

自然素材を活かした健康に優しい家、機能性、各種の性能が高い家。
‘同居型であってもそれぞれの世帯間のプライバシーが保たれる家。’
そして、1階には家庭菜園用の庭、2階にはルーフテラスの設置。
といったご要望を受けた住宅です。
1階は機能的な動線計画とするために’回遊型のプラン’とすると共に、
南庭の他に北庭・東庭を設けることにより採光と通風がよいプランを提案。
(回遊型プラン=ひとまわりできる家は、機能的・合理的な計画として採用することが多い設計手法です)
2階は’プライバシーに配慮したルーフテラスを中心’に各室がつながるプランを提案。
これらの方向性を気に入って頂いて設計を進めたものです。
床や造作材はオークやウォールナット、米栂材、その他仕上材は石、タイル、
レンガ、漆喰、再生紙、自然塗料といった自然素材を多く使用した家です。

他の家と同様、既製品や石油化学製品の使用を極力少なくすることで
「これからの長い月日を共に過ごすことができる味わいと暖かみのある建築」
となることを期待した住まいです。

<配置計画、外観等について>
<配置計画、外観等について>

敷地は南側の生活道路(巾4m)に面した都内にあっても静かで明るい好立地。

建物は北庭を設ける部分以外は北側に寄せ、南面にウッドデッキのある家庭菜園用の庭を設ける
玄関へのアプローチは道路からできるだけ長くとる
居住スペースは道路からできるだけ離す
といったことを配置計画の基本としました。

建物形態としては、周辺が賃貸住宅などのフラットルーフの建物が多いといった地域性もあり、
道路側から見て山型の3角屋根ではなく、
片流れ屋根による水平なシルエットの家とするようにしました。

<玄関>
<玄関>

雨に濡れずに数人が立てる大きな庇のかかる玄関ポーチ空間です。
道路からのアプローチはこの庇に導かれるように意図しています。
アプローチから玄関の中まではヨーカン型のレンガを敷き込みました。
アプローチの正面は、玄関ポーチ越しに東庭の植栽を望むようにすることで、
空間を豊かに、また近隣の建物や窓、視線が気にならないようにしています。

玄関は下足だけでなく、外部で使用する物や非常時の防災用品等を収納できるように
大きめの壁面収納を設けています。棚や上がり框の下に設置した間接照明により、
玄関は柔らかな光に包まれる空間としました。

<リビング・ダイニング>
<リビング・ダイニング>

2世帯共用の1階、リビング・ダイニングです。
家の南側に、東西方向を長手としてリビングとダイニングを設けています。

長手方向、7m強を引き通す形で設けた間接照明が特徴のリビング・ダイニングです。

<キッチン>
<キッチン>

対面式、アイランド形式のキッチンです。
家の南側のダイニングと北側の諸室との中間に位置するキッチンで
キッチン東側は物品庫(兼パントリー)、西側は勝手口としています。
動線上、家の中心的な位置としたものです。

システムキッチンはどのメーカー品も同じよう、という建て主さんのお話もあり
バックカウンターと吊り戸棚を含めて全て家具工事にて製作したキッチンです。

天板は全てデュポン・コーリアン、
シンクはステンレスのサンドブラスト仕上げ、
勝手口のガラス面は和紙調フィルム貼り仕上げ

<主寝室>
<主寝室>

リビングダイニングの北側に設けた主寝室です。
家の北側であっても明るく風通しのよい部屋とすべく、
明るい色で仕上げた北庭に面した場所としています。

防犯対策、遮光の他、遮音や開閉の容易さといった観点から、
全ての窓の内側には施錠可能な壁と同じ仕上げの引戸を設けました。

右手の引き戸はウォークインクロゼットへの出入口です

<階段>
<階段>

玄関の脇から2階へと上がる階段は手摺壁を造らず
ロートアイアン手摺により開放感のある階段です。

トップライトからの光が、下階と共にこの階段に面する
1・2階の各諸室に届くようにしています。
家の中心部に設けた階段ですが非常に明るい場所としたものです。

<ラウンジ(読書・休憩コーナー)>
<ラウンジ(読書・休憩コーナー)>

2階の階段上部を広くとり、各諸室が面する場所を
子世帯の方がくつろぐためのラウンジとしました。

仕事の合間の休憩場所であり、子世帯のセカンドリビング的な場所でもあります。

<ルーフテラス>
<ルーフテラス>

2階エリアの庭として設けたルーフテラスです。
近隣からの視線を気にせずに過ごせるように、手摺壁はやや高め。
圧迫感がなく採光面でもちょうどよい高さとするようにしました。

階段上部からラウンジ越しにルーフテラスを望む
壁はスクラッチタイル貼、床は玄昌石貼としました

<仕事室>
<仕事室>

階段室に面する静かで落ち着いた仕事室です。
デスクカウンターの正面は階段室のトップライト。
階段室からの柔らかな光が射し込む仕事場としました。

<アクセント>
<アクセント>

この家には、スクラッチタイルの壁や4色のガラスブロックなどで
単調になりがちな家の内外にアクセントを設けています。
その他にも、のぞき込まなければ分からない程度ではありますが、
折り上げ天井のニッチ内を原色で仕上げるなどにより、
手づくり感が感じられるインテリアとしています。

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